株式会社エルズホーム

社員インタビュー

吉田 実佑(係長)

吉田 実佑(課長)

エルズホームに入社を決めた理由2つ

1、学び

人には必ず行動原理があります。
人はどうしたら動くのか、その本質は日々の積み重ねを意識することで気がつけるものでもあります。
原理原則を読み解く。これはこの先の人生においてとても大切だと考えています。

2、正直さ

就職活動期間に30~40社程面接をする中で気がついたことは、就活面接では「年収がいい」「風通しがいい」等耳ざわりが良い表面的なことはどこの会社でもいわれるということです。
しかし弊社の面接では、この会社に「向いている」「向いていない」を特徴と、「向いていない人はやめることになる」という話をされたのが印象的でした。

私たちがサービスとして提供しているのは、不動産投資に対する十分な知識と運用のノウハウです。
情報に対して対価を頂いているわけですが、その額は何十万という規模でなく、何百万、何千万という金額になります。
もちろんそれに見合うだけのご提案をさせていただいていると確信をもっておりますが、それと同時に情報に対する対価というのは定義が難しいものでもあります。

極端な話、お客様が不動産投資に対する知識を持っていればいるほど私たちのご提案には意味がなくなり、対価を頂く意味がなくなります。そこに対して「ビジネス」として割り切れるかどうか。そこが「向いている」「向いていない」の一つの指標として確かに存在しています。
そうした耳あたりがよくないことも面接で聞けたので、自分に「正直」に向きあってくれていると感じました。

吉田 実佑(課長)

会社の雰囲気

皆さんは営業と聞くともしかしたら、体育会系で少し怖いイメージが強いのではないでしょうか。私自身は体育会系だと感じたことはないですが、 唯一体育会系のイメージに近いところでいえば、しっかり叱ってくれる上司がいる、というところでしょうか。

理不尽に叱るというわけでなく、部下のためを想い、成長させるという意識をもって接して頂いているように感じています。とても人間味を感じられる方が多いです。
上司以外も、それぞれキャラが濃く人間味のある面白い人ばかりで、営業マンはやはり変わった人が多いという印象ですね

エルズホームで実際に働くときに必要なスキル、意識

まず1つは「話し方」ですね。
これには理由があります。話し方が上手であれば、とりあえず人に話を聞いてもらえます。
営業職にとってお客様に話を聞いてもらえることは、かなり大きなアドバンテージになります。

「話し方」はこれまでその人が得てきた知識や経験等、今までいた環境に左右されますが、コミュニケーション能力が高いからといって「上手い」というわけでもありません。
自分はコミュニケーション能力が高いと過信し何も意識しない半年と、「話し方」が上手くないと自覚し意識する半年では圧倒的に後者の伸びがいいのです。
これは話し方にとどまらず、自分が何が「得意」でなにが「苦手」なのかを意識することで、自然と自分のものにできます。 「話し方」に自信がないからといってあきらめるのはまだ早いですね。

もう一つ必要なのは「粘り強さ」です。
もし「話し方」に自信がなくとも「粘り強さ」に自信がある人は是非挑戦してほしいです。

吉田 実佑(係長)

吉田さんが一緒に働きたい人とは

まずは、「やる気に満ち溢れている人」ですね。そして「素直さ」を持っているとさらに良いです。

「素直さ」ってどんなモノでしょうか?思ったことをすぐいうこと?感情が表情に出ること?
社会人における「素直さ」は信用をすることです。例えば上司から指示を出されたとします。それに対し、「これは間違っているのではないか」「こっちのほうが効率的ではないのか」等、様々なことを考えると思います。
もちろん考えることが悪いのではなく、「行動」をしてから考えてみてほしいです。
先輩や上司は何も考えずあなたに指示を出すことはありません。何かしらの意図があって指示を出しています。
まずは行動してみる。そういった素直さを持っている人と働きたいですね。

あとは「自分のやりたいことを言語化できる人」でしょうか。達成したい目標や、なりたい姿を明確にイメージしていると、そのために努力し続けやすくなります。

吉田 実佑(係長)

新入社員、入社を考えている方へ

正直かなり大変です。めちゃくちゃつらいです。
コミュニケーション能力が高いから、営業が向いている。これは間違いです。
コミュニケーション能力が高いだけじゃお客さんと話せない。先ほどお話した「話し方」も重要ですが、一番大切なのは「長く続ける」ことです。
苦手なことでも意識して「長く続ける」ことで身に着けることができるので、挑戦してみてください。

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